白玉葛

沖縄の名物に「氷ぜんざい」と云う食べ物があります 。中には白玉が入っていますが、今日は食べ物ではなく、植物のお話!

文化財庭園には大きなホルトノキが有ります。北東の角小さな灯篭の上にそびえている樹です 。その樹に白い花を咲かせたつる植物が付いています 。これが今日お話しする「シラタマカズラ」です 。

紀伊半島から沖縄、台湾に分布するつる性の低木で、付着根で樹上や岩に着きます 。1月から4月頃に白いまあるい実が付きますが 、この実を白玉にみたててこの名前の由来となりました 。

別名ワラベナカセとかイワズタイと云い、沖縄では「ワラビナケーサ」です。子供が山へ「しばかり」に行った時、このつるで束ねようとしたとき、すぐに切れてしまうことから「童泣かせ」と云っています 。名前が白玉なのですが「ぼそぼそ」として美味しくありません。食べないで下さい 。

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